コロナ自粛はいつ終わるか【科学的予測】
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いつまで続ける必要があるのか? 0:00-1:19
2つの指標から感染パターンを予測 1:19-5:47
自粛率によるシュミレーション 5:47-9:29
リスクを下げるためのおすすめ動画 9:29-12:19
今回のポイント
海外のデータを元に分析したものなので、日本にどこまで当てはまるのかは考える必要がある
世界36カ国のウィルスの感染パターンについて調べた分析で、主に2つの指標を調べ、自粛をどれくらい続ければいいのかということを解析
1つは、ウイルスの日次増殖率。1日ごとの感染者症例数の増加率
もう1つは累積症例の倍数までの時間。累積の感染者症例数が2倍になるまでの時間の長さ
結論として示されているのは、国がいわゆるロックダウンをしたり外出禁止ような強烈な対策を行なった場合でも、少なくとも44日間はかかるとされている
さらに感染ペースが落ちてきたといった効果が見えてくるまでには3週間が必要
シドニー大学の研究で、数学的なシミュレーションを行なった場合
国民の90%が自宅待機状態を守ることができれば、新型コロナは約3ヶ月程度で制御可能になる
この自宅待機の割合が80%になったとしたら、制御可能になるまでに4ヶ月かかる
自宅待機の割合が70%、または、それ以下になったとしたら、このシミュレーションにおいてはそれはコントロール不可になる
体の健康のためにいいことに取り組んで、出来る限り抵抗力をつけることが大切
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