人生変えるワーク1〜6位【ハーバードの人生を変える授業・後編】
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名著解説シリーズ 0:00-1:39
第6位 :誰も自分のことを知らないとしたらワーク 1:39-6:13
第5位 :パートナーとの関係を良くするワーク 6:13-8:49
第4位 :本来の自分に立ち戻る文章完成ワーク 8:49-13:11
第3位 :自分を無駄に不幸にしていることを取り除く文章完成ワーク 13:11-17:07
第2位 :人間関係を改善するための文章完成ワーク 17:07-20:58
第1位 :セルフコンパッションの文章完成ワーク 20:58-26:43
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今回のポイント
本というものは読んだ後に自分の使える知識に変換しないと実際に使うことができない
プロの選手のフォームやスイングを見ることもあると思いますが、当然ですが、それを見ただけでは同じことはできない
プロのレベルで考えると、毎日毎日何度も練習して、それでも出来るかどうか分からないレベル
知識の場合もこれと全く同じで、言葉で読むとなんとなくわかった気分にはなるが、実際にその知識を使える形に落とし込むということは結構難しい
第6位 :誰も自分のことを知らないとしたらワーク
- 人間というものは承認欲求にかなり振り回されるもの
- 誰かに評価されたいということを目標にしてしまっている
- これを防ぐために誰にも気づかれない、誰にも評価されないとしたら、何を行って何をやめるだろうかということを考える
- 大切なのは、人の評価がなくても自分がしたいと思うことは何だろうかということを考えること
第5位 :パートナーとの関係を良くするワーク
- パートナーとの関係を良くするためには、定期的に意義と楽しみを感じたことについて話し合う
- 2人にとっての意義と楽しみが共存している体験やイベントについて定期的に話し合うことによって、2人の関係が良くなっていく
- 週に1回ぐらいでも構わない
- 写真などを見ながらするのもいい
以降は文章完成ワーク
- 前半の文章は決まっていて、その前の文章に対して後半の文章を思いつくままに6つずつ書いていく
- まずは直感でいいので1つずつ考えてみる
- その中で自分が実行できそうなものを見つけて、それを実行してみましょうというのが、文章完成ワーク
- 質問ではないので、文章を完成させるという感覚で進める
例えば、「自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには・・・」
であれば自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには、嫌なことにはちゃんと嫌だと言えるようにしよう。など
第4位 :本来の自分に立ち戻る文章完成ワーク
- 「自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには・・・」
- 「もし私が自分の気持ちに正直になることができれば・・・」
- 「自分が恐れていることにあと5%気づくことができれば・・・」
- 「あと5%本来の自分に戻るためには・・・」
第3位 :自分を無駄に不幸にしていることを取り除く文章完成ワーク
- 幸せなのにわざわざ自ら不幸になっていく人もいる
- 幸福を追い求めるあまりに、自分を無駄に不幸にしていることを取り除く努力を怠っている
- 「私の幸せを妨害しているものは・・・」
- 「あと5%だけもっと自分は幸せに生きていると感じるためには・・・」
- 「他人の価値観に従って生きることを拒否できるのであれば・・・」
- 「もし私が成功すれば・・・」
- 「幸せになることを自分に許せば・・・」
- 「自分の価値を今よりも高く評価したら・・・」
- 「人生にあと5%の幸せをもたらすためには・・・」
第2位 :人間関係を改善するための文章完成ワーク
- 「あの人との関係を5%だけ良くするには・・・」
- 「もし私があと5%心を開けば・・・」
- 「関係性をもっと親密にするには・・・」
- 「もし私が友達をあと5%だけ増やせば・・・」
- 「自分自身との関係を良くするためには・・・」
- 「人生にもっと愛が流れ込むようにするには・・・」
- 「人間関係に対して今の自分とは別な考え方をすれば・・・」
第1位 :セルフコンパッションの文章完成ワーク
- 自信を持とうとするよりも、セルフコンパッションを持とうとすることが大切
- セルフコンパッション:辛い出来事や辛い感情、トラブルはやむを得ないと認めた上で、それに対して凹んでいる自分も理解して自分に対して優しく接することができる能力
- セルフコンパッションは、習慣化すると本当に心が穏やかになる
- 「自分にあと5%優しくしたら私は・・・」
- 「自尊心を高めるためには・・・」
- 「自分に対してあと5%だけ優しくするためには・・・」
- 「周りの人にあと5%だけ優しくするためには・・・」
- 「分かり始めてきたことがある。それは・・・」