やりがい感じる仕事の3つの条件とは

評価値
マイリス率 2
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

前説 0:09-0:37

情熱はどうすれば感じるのか? 0:37-3:16

サンクコスト 3:16-3:49

情熱のための3つの条件 3:49-8:10

今回のポイント

仕事に対して情熱を感じられるかで人生の幸福度は大きく左右する

情熱を感じるから仕事をするのではなく、仕事をしている間に情熱が後から徐々についてくる

先週の努力の量が多くなればなるほど今現在感じている情熱の量も多くなっていた

結局、情熱があるから努力をするのではなく努力をした量に比例して情熱というものは湧き上がる

これはサンクコスト(埋没費用)のようなもの

ようするに自分が投下した時間や労力に対して人間は価値を感じる

情熱も全く同じで自分がその仕事に対してどのような努力をしたのかということに比例して情熱の量も高まっていく

ただし、自分が前に進んでいる感覚がないと情熱は増えない

情熱のための3つの条件

  1. 努力の量に応じて情熱は増えるので努力を続けること
  2. その努力が自分が前に進んでいる感覚を得ることができるものであること
  3. 仕事に対して自分の裁量権があること

前に進んでいる感覚があるとモチベーションが上がり、モチベーションが上がると努力の量が増える、努力が増えることにより情熱が高まる

前に進んでいて成長しているという感覚が仕事においても勉強でも一番大事