臨死体験についての【最新】科学的解説

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総合 3

評価方法について

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臨死体験によって人生観が変わる? 0:00-1:58

臨死体験に科学が迫る 1:58-5:02

臨死体験の評価尺度 5:02-9:03

商品紹介 9:21-11:01

今回のポイント

臨死体験は超自然的な体験ではなく、人間がもともと持っている何かしらの性質が影響しているのではないかという可能性が示された

臨死体験を経験したという人のうち、なんと73%の人が臨死体験は不快なものだった

臨死体験をした人のうち、レム睡眠時に覚醒した人の割合は47%

臨死体験というものは、おそらく、レム睡眠時の覚醒によって、幻覚や幻聴、金縛りなどが起きた状態なのではないかと考えることが出来る

臨死体験なのかということを判別するための16問の質問

  1. 時間が遅くなったり早くなったりしましたか?
  2. 思考速度がスピードアップする感覚がありましたか?
  3. 蒼魔灯のように過去の光景が蘇りましたか?
  4. 突然全てを理解したような全能感を感じましたか?
  5. 安らぎや心地よさを感じましたか?
  6. 喜びを感じましたか?
  7. 宇宙との調和や一体感を感じましたか?
  8. 眩しい光を見た、または、光に包まれた感覚がありましたか?
  9. 感覚はいつもよりも鮮明でしたか?
  10. まるで超能力を持っているかのように他の場所で起こっていることを認識することができましたか?
  11. 未来の風景を見ることができましたか?
  12. 体から自分の意識が離れた感覚がありましたか?
  13. 他の世界に入ったような感覚を感じましたか?
  14. 神秘的な生物や存在に出くわしたり不思議な声を聞きましたか?
  15. 亡くなった故人や宗教的な精霊や神などを見ましたか?
  16. もはやここを超えたら自分は引き返せないというような感覚はありましたか?

この16問の質問に対して、当てはまる数が多ければ多いほど、臨死体験に近いということになる

自分が死にかけているということではなく、臨死体験はこんな感じなんだと理解すればいい

コロナでもキャンプやパチンコに行く人の心理

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わざわざ行列を作る人たちの心理とは?! 0:00-2:15

人間の本能が妨げてしまう?! 2:15-4:05

危機を感じると人は身を寄せ合うように進化してきた 4:05-9:00

孤独の力を活かして成功する人もいる 9:00-12:09

今回のポイント

人間の本能が、自粛やソーシャルディスタンスを妨げてしまう

以前、自粛を徹底することができる人が全国民の7割を切ってしまうと、自粛の意味自体がなくなってしまうかもしれないというのを紹介しました

daigo-shinbun-matome.hateblo.jp

ソーシャルディスタンスがなかなか難しく人が集まってしまうのは、人間の本能によるものかもしれない

人間の脳というものは、そもそも危機を感じたりストレスを感じたり、危険に直面すると身を寄せ合うという進化を遂げている

さらには、自己中や利己的になりすぎてしまうと生き残ることができないということをよく知っている

これが災害であったり大震災のようなものであれば、みんなが集まって協力してそれを乗り越えようとなるが、今回のコロナの場合では、人と触れ合わないということが一番の対策

遺伝子に刻み込まれている危機に陥った時には人と繋がりたい、人に会いたいという本能が働いてしまう

現在のようなコロナの状況では感染リスクを高めてしまうので、これは進化のメカニズムが誤作動していることが原因なのではないかとされている

人とつながっている感覚さえあればいいので、まさにオンライン飲み会やビデオ通話を使うとか、SNS を使ってみるなどで、人とつながっている感覚を補い合うのが一番いい方法なのではないか

普通のマスクを医療用マスク並の性能にする方法【ウイルス90%防ぐ】

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マスクの性能をアップするための方法 0:00-3:36

ストッキングをかぶる??! 3:36-10:40

免疫を高めて感染リスク下げるためのおすすめ動画 10:40-14:02

今回のポイント

N95というマスクが95%ウィルスをカットすることができるということが言われている

アベノマスクは10%から30%しかウイルスをカットすることができない

タオルの方が40%ぐらいカットすることができるという研究者もいる

手作りのマスクや布で作るマスクは10%から30%ぐらい

サージカルマスクであれば、物にもよりますが75%ぐらい

手作りのマスクに対してある工夫をするだけでこの遮蔽率を最大50%ぐらいアップさせることができる

その工夫は、マスクをした上からストッキングをかぶる

お笑い芸人のように頭からかぶるわけではなく、マスクの上に重ねるだけ

顔の周りに巻けるぐらいに切って使う

Buff(バフ)というものでも構わない

ストッキングをかぶせるだけで15%から50%ぐらい(もちろん下につけているマスクの性能にも左右されるが)マスクの性能がアップする

ポイントは密閉性

マスクの性能というものはその材質やフィルターだけで決まるのではなく、密閉されているかどうかということがかなり重要になる

いくら性能の高いフィルターで防いだとしても、隙間から入ってくると感染してしまう可能性があるということ

ウィルスの遮蔽率が75%のサージカルマスクにストッキングをかぶせたところ、ウイルスの遮蔽率はなんと90%まで上がった

ただし、本当に90%の性能が出るのかということについてはまだ保証も確認もされていない

決断ミスをなくす7つのアプローチ〜 決断が240時間早くなる方法【前半】

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雑談 0:00-0:31

決断ミスをなくすためには?! 0:31-3:10

目先のことにとらわれてしまう原因とは?! 3:10-13:39

回線調整 13:39-15:28

目先のことにとらわれてしまう原因とは?!2 15:28-19:00

決断・意思決定のおすすめ本 19:00-20:04

最善の決断をするための7つのアプローチ 20:37-22:42

ワイン紹介 22:42-23:26

最善の決断をするための7つのアプローチ2 23:26-32:18

今回のポイント

なかなか決めることができない人は、優柔不断の問題と決断ミスを恐れる問題がある

先日は優柔不断について解説した

daigo-shinbun-matome.hateblo.jp

今回は、決断ミスをなくすにはどうすればいいかを紹介

基本的には目先の感情にとらわれてしまったことによって起きることが多い

最も陥りやすいであろう決断ミスは、プロジェクションバイアス

プロジェクション バイアス:現在の状況を過度に投影してしまい、正しく未来を予測できなくなる

プロジェクションバイアスは感情のせいで起きる

人間の感情を最も左右するものは何なのかと言うと、それは「今この瞬間の感情」

人間というものは未来に対する感情を感じることができないので、目の前の感情に振り回されてしまう

プロジェクションバイアスの定義としては、人間が決断をする時には、未来のことや将来のことに対する決断をする場合ですら、今現時点での感情をベースにして、未来に得ることができる幸福の総量や結果を考えてしまう現象

つまり、未来のことを考えているように見えて、それは未来の感情のことを考えているのではなく、今の自分が未来のことを考えた時にどんな感情を持つのかということで決めている

自分が何かしらの決断をする時には、その決断が大きな影響をもたらす時と同じ感情を擬似的にでもいいので作っておくことが重要

未来の感情は感じることができないので、それに近い感情を擬似的に作ってから判断できるようにすることが大事

他によく起こりがちなのがメモリーバイアス

自分によって歪められている過去の記憶に基づいて未来の選択をしてしまうので、最終的には貧乏くじを引いてしまう

みんな未来のことは誰にもわからないと言うが、実際は過去のことも分かっていない

記録をしていない限りは過去のことはよく覚えていないし、分析をしない限りは今自分がどんなことをしていて近い未来にどんな結果が起きるのかということさえも分からない

例えば、今自分がとても悩んでいることがあったとして、去年の今日自分が何で悩んでいたのか思い出そうとしても思い出せない。今となっては本当にしょうもないことで悩んでいたということに気付ける

つまり、忘れるぐらいなのでどうでもいいことで悩んでいることが結構多い

自由に自分の過去の経験を思い出そうとした人ほど、自分にとって最悪の記憶を思い出しそれにとらわれ続けてしまう

しかも歪められた思い出ばかりを頭に留めてしまう

過去の記憶の中でも嫌な記憶ばかりをピックアップして思い出していることがある

対策としては、失敗した時の記憶は思い出しても構わないが、失敗しても大したことはなかったし全然大丈夫だったという時とひどい目にあった時の記憶はセットにして思い出すようにする

もうひとつポイントとしては、過去の最高の体験、または、最低の体験のどちらかを思い出しているのではないかと考え、それは平均化した体験を思い出しているわけではないのではないかということを考える

最善の決断をするための7つのアプローチ

  1. エピローグを書く
  2. 影響のでっち上げを予防する
  3. 代替案を作る
  4. 知らないものを探す
  5. 6人までがベスト
  6. 決定の支持率を測定する
  7. フォローアップ予定

新型コロナ第2波はいつ来るのか【最新研究】

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第2波はいつやってくるのか?! 0:00-3:21

なぜ夏だと? 3:21-5:31

上手に付き合っていくためにも 5:31-7:47

今回のポイント

コロナウイルスの第2波は夏頃にくるらしい

新型のCOVID-19ではない他のいくつかのコロナウイルスでは、だいたい春になると感染力が衰退するというパターンがある

冬に流行って気温が暖かくなり春になってくると落ち着いてくる

しかし、COVID-19のウイルスが同じパターンになるのかということは断言できないと言われている

暖かい国でも感染が急速に広がっているということを考えると、夏になったからといって安心できるわけではない

もともと感染力の高いウイルスが少しは弱くなるが、結局のところ感染率としてはそれほど大きな影響を受けず、いわゆるパンデミックは夏になったらなくなるということはない

パンデミックを起こしたインフルエンザというものは、夏に始まったものもあり特定の季節に限定されるということはあまりない

それがいつ発生したかにかかわらず、人間に対する感染が確認されてからおよそ半年後に第2波が来ていた

日本では2月ぐらいからだったと言われているので、その辺りから考えると、そこから半年後、7月から9月のあたりがやばいのではないか

夏も危険なのかもしれないし長期戦になる可能性もある

脳を1.2倍ブーストするDaiGoの習慣【カフェインより効く】

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脳機能をブーストさせるテクニックとは?! 0:00-1:57

20分の早歩きで脳機能が向上! 1:57-4:42

心肺機能を鍛えると脳が大きくなる! 4:42-7:32

運動習慣を身に付けたい方へのおすすめ動画 7:32-9:39

今回のポイント

カフェインは脳機能を良くしたり頭の回転を速くしたり運動能力を高めたり、ごくわずかですが脂肪を燃焼する効果もある

しかし、カフェインというものはいずれ慣れてしまうもの

慣れを防ぐためには、時々カフェイン断ちをする必要がある

20分の早歩きを行うと脳のワーキングメモリの機能が向上する

さらに普段からカフェインを摂っている人はこの効果がより強く出ていた

カフェイン慣れで効果が出なくなっている人にとっては、20分の早歩きで効果が出やすくなった

バービージャンプやHIITなど心肺機能を高めるためのきつめの有酸素運動にも脳が大きくなる可能性がある

最大酸素摂取量が増大すると大脳の灰白質と小脳のサイズが大きくなるという傾向が確認されている

コーヒーの代わりに20分の早歩きの散歩を取り入れ、それと同時に、心肺機能を鍛える運動をし、長期的な能力を鍛える

人生変えるワーク1〜6位【ハーバードの人生を変える授業・後編】

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名著解説シリーズ 0:00-1:39

第6位 :誰も自分のことを知らないとしたらワーク 1:39-6:13

第5位 :パートナーとの関係を良くするワーク 6:13-8:49

第4位 :本来の自分に立ち戻る文章完成ワーク 8:49-13:11

第3位 :自分を無駄に不幸にしていることを取り除く文章完成ワーク 13:11-17:07

第2位 :人間関係を改善するための文章完成ワーク 17:07-20:58

第1位 :セルフコンパッションの文章完成ワーク 20:58-26:43

性格を変えて人生を変えるためのおすすめ動画 26:43-28:34

今回のポイント

本というものは読んだ後に自分の使える知識に変換しないと実際に使うことができない

プロの選手のフォームやスイングを見ることもあると思いますが、当然ですが、それを見ただけでは同じことはできない

プロのレベルで考えると、毎日毎日何度も練習して、それでも出来るかどうか分からないレベル

知識の場合もこれと全く同じで、言葉で読むとなんとなくわかった気分にはなるが、実際にその知識を使える形に落とし込むということは結構難しい

第6位 :誰も自分のことを知らないとしたらワーク

  • 人間というものは承認欲求にかなり振り回されるもの
  • 誰かに評価されたいということを目標にしてしまっている
  • これを防ぐために誰にも気づかれない、誰にも評価されないとしたら、何を行って何をやめるだろうかということを考える
  • 大切なのは、人の評価がなくても自分がしたいと思うことは何だろうかということを考えること

第5位 :パートナーとの関係を良くするワーク

  • パートナーとの関係を良くするためには、定期的に意義と楽しみを感じたことについて話し合う
  • 2人にとっての意義と楽しみが共存している体験やイベントについて定期的に話し合うことによって、2人の関係が良くなっていく
  • 週に1回ぐらいでも構わない
  • 写真などを見ながらするのもいい

以降は文章完成ワーク

  1. 前半の文章は決まっていて、その前の文章に対して後半の文章を思いつくままに6つずつ書いていく
  2. まずは直感でいいので1つずつ考えてみる
  3. その中で自分が実行できそうなものを見つけて、それを実行してみましょうというのが、文章完成ワーク
  4. 質問ではないので、文章を完成させるという感覚で進める

例えば、「自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには・・・」

であれば自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには、嫌なことにはちゃんと嫌だと言えるようにしよう。など

第4位 :本来の自分に立ち戻る文章完成ワーク

  • 「自分の気持ちにあと5%だけ正直になるためには・・・」
  • 「もし私が自分の気持ちに正直になることができれば・・・」
  • 「自分が恐れていることにあと5%気づくことができれば・・・」
  • 「あと5%本来の自分に戻るためには・・・」

第3位 :自分を無駄に不幸にしていることを取り除く文章完成ワーク

  • 幸せなのにわざわざ自ら不幸になっていく人もいる
  • 幸福を追い求めるあまりに、自分を無駄に不幸にしていることを取り除く努力を怠っている
  • 「私の幸せを妨害しているものは・・・」
  • 「あと5%だけもっと自分は幸せに生きていると感じるためには・・・」
  • 「他人の価値観に従って生きることを拒否できるのであれば・・・」
  • 「もし私が成功すれば・・・」
  • 「幸せになることを自分に許せば・・・」
  • 「自分の価値を今よりも高く評価したら・・・」
  • 「人生にあと5%の幸せをもたらすためには・・・」

第2位 :人間関係を改善するための文章完成ワーク

  • 「あの人との関係を5%だけ良くするには・・・」
  • 「もし私があと5%心を開けば・・・」
  • 「関係性をもっと親密にするには・・・」
  • 「もし私が友達をあと5%だけ増やせば・・・」
  • 「自分自身との関係を良くするためには・・・」
  • 「人生にもっと愛が流れ込むようにするには・・・」
  • 「人間関係に対して今の自分とは別な考え方をすれば・・・」

第1位 :セルフコンパッションの文章完成ワーク

  • 自信を持とうとするよりも、セルフコンパッションを持とうとすることが大切
  • セルフコンパッション:辛い出来事や辛い感情、トラブルはやむを得ないと認めた上で、それに対して凹んでいる自分も理解して自分に対して優しく接することができる能力
  • セルフコンパッションは、習慣化すると本当に心が穏やかになる
  • 「自分にあと5%優しくしたら私は・・・」
  • 「自尊心を高めるためには・・・」
  • 「自分に対してあと5%だけ優しくするためには・・・」
  • 「周りの人にあと5%だけ優しくするためには・・・」
  • 「分かり始めてきたことがある。それは・・・」

【最新研究】退院してもコロナがうつる可能性が!?

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退院した後にうつしてしまう可能性は?! 0:00-1:57

最大で8日間の間はウィルスが体内に残っている 1:57-6:23

免疫力を高めるためのおすすめ 6:23-9:06

今回のポイント

コロナウイルスに関してまだまだ分からないこともたくさんあり、研究者たちも日々研究に努めている、この内容で全て確定するというものはない

症状が出るまでに最大で2週間近くかかりその間は感染していても症状が出ていないということもある

治療が終わってから最大で8日間の間はウィルスが体内に残っているケースもあった

手洗いやマスクの着用の徹底以外に僕たちに何が出来るのかと言うと、体調を整えるのが一番

ちゃんと睡眠をとり運動をして健康的な食事を心がけるということが一番大事

ハーバードの人生を変える授業【読みどころ7〜10位】

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名著解説シリーズ 0:00-2:34

『ハーバードの人生を変える授業』 2:34-8:51

第10位 :失敗を自信に変えるワーク 8:51-13:10

第9位 :可能性を信じるためのワーク 13:10-17:03

第8位 :偉業を観察するワーク 17:03-22:10

第7位 :期待をコントロールするワーク 22:10-28:13

後説 28:13-30:19

今回のポイント

何かしらの目的をもって本を選読んだ場合、大体7%から11%ぐらいの必要な情報しか入っていないと言われている

興味を持ったり実践したいと思うような使える知識だけを紹介

今回紹介する本はこちら

この本の一番の特徴としては、生産的な知識を育むためのワークブック形式になっている

実際の授業で使われた自分の人生を変えるための50のワークを紹介している

第10位 :失敗を自信に変えるワーク

  • 失敗と一週間毎日15分間向き合うことによって、失敗を受け入れることができるようになる
  • 失敗するかもしれないことに挑戦するからこそ、それを乗り越えた時の喜びがあるし自分に自信を持つことができる
  • 自分は失敗を恐れない、あるいは、失敗に対処することができるという経験を積むことによって、自信は高まっていく
  • 15分間で、自分が過去に失敗した経験やその失敗した時の詳しい状況、さらに、そこから何を学んだのかということをひたすら書き出す
  • タイミングとしては寝る前はお勧めしない、遅くとも寝る2時間から3時間前ぐらいまでの間

第9位 :可能性を信じるためのワーク

  • 過去に生まれた自分の偏見と向き合ってそれを突破していくためのワーク
  • 持って生まれた能力や才能より、工夫したその努力を褒めた方が、幸福度もモチベーションも高くなった
  • 若い頃に誰かに言われたことや自分が思ったことで、自分の能力や可能性に勝手に限界が作ったり制限したり、自分を低く見積もってしまったというような経験を紙に書き出す
  • 毎日10分から15分ぐらい時間を取って一週間ぐらい続けるといい
  • そして、自分の思い込みが本当に合理的なものなのかどうなのかということをチェック

第8位 :偉業を観察するワーク

  • 自分もできるかもしれないという思考を身につけるためのワーク
  • 人間は結果に注目するのではなくプロセスに注目することによって、他人の行った偉業でも自分も達成可能なのではないかと思える性質を持っている
  • 盤石な地位を築いているようなサービス、偉人であっても困難を乗り越えたストーリーがあったはず
  • 偉人たちのプロセスについて調べる過程で自分にとって参考になる部分はないかと調べると具体的な方法も見つかる

第7位 :期待をコントロールするワーク

  • 自分が達成可能な目標と挑戦目標の間を取ることによって、自分の期待感を無駄に大きくしすぎることなく挫折も防ぐというワーク
  • 自分に対してあまりにも期待しすぎないでいると、絶望してしまいやる気が出なくなる
  • あまりにも自分に期待しすぎていると、その自分の期待に押しつぶされてしまう
  • 現実に目を向けることと同時に長期的な希望を持ち続けるということがポイント
  • 変に期待しすぎない目標と変に期待しすぎる目標をあえて立てて、その間を取るようにすれば現実的な目標を立てることができる

コロナ自粛はいつ終わるか【科学的予測】

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いつまで続ける必要があるのか? 0:00-1:19

2つの指標から感染パターンを予測 1:19-5:47

自粛率によるシュミレーション 5:47-9:29

リスクを下げるためのおすすめ動画 9:29-12:19

今回のポイント

海外のデータを元に分析したものなので、日本にどこまで当てはまるのかは考える必要がある

世界36カ国のウィルスの感染パターンについて調べた分析で、主に2つの指標を調べ、自粛をどれくらい続ければいいのかということを解析

1つは、ウイルスの日次増殖率。1日ごとの感染者症例数の増加率

もう1つは累積症例の倍数までの時間。累積の感染者症例数が2倍になるまでの時間の長さ

結論として示されているのは、国がいわゆるロックダウンをしたり外出禁止ような強烈な対策を行なった場合でも、少なくとも44日間はかかるとされている

さらに感染ペースが落ちてきたといった効果が見えてくるまでには3週間が必要

シドニー大学の研究で、数学的なシミュレーションを行なった場合

国民の90%が自宅待機状態を守ることができれば、新型コロナは約3ヶ月程度で制御可能になる

この自宅待機の割合が80%になったとしたら、制御可能になるまでに4ヶ月かかる

自宅待機の割合が70%、または、それ以下になったとしたら、このシミュレーションにおいてはそれはコントロール不可になる

体の健康のためにいいことに取り組んで、出来る限り抵抗力をつけることが大切