あなたを生かすストレス、殺すストレスの見分け方

評価値
マイリス率 3
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

前説 0:14-0:59

急性ストレスと慢性ストレス 0:59-5:01

慢性ストレスが増え急性ストレスが減っている 5:01-8:48

ストレス対策は 8:48-14:09

今回のポイント

ストレスには良いストレスと悪いストレスがある

科学的に急性ストレスと慢性ストレスと区別する

急性ストレス:一時的に交感神経が活発になり体が戦闘態勢になるようなストレス

慢性ストレス:ずっと漫然と続くようなストレス

良いストレスを急性ストレス、悪いストレスを慢性ストレスということができる

急性ストレスには特徴があり解決策がはっきりとしている

良いストレスとは行動に結びつくストレスであり一時的に感じるストレス

慢性ストレスは慢性的に逃げることができないストレス

ずっと続いているのに解決策を見つけることもできないストレスが悪いストレス

人間はそもそも慢性ストレスに対処できるようになっていない

慢性的なストレスを感じると、血糖値が上昇したりお腹の調子が悪くなりリーキーガットになるとか免疫力が低下したり肥満や不眠、うつや不安障害、心疾患などの原因になる

現代人は慢性ストレスは多いのに急性ストレスが減っている

慢性ストレスは減らして、急性ストレスはある程度自分で意識して取り入れていくことがストレス対策という意味ではとても重要

ストレス対策としてまずは慢性ストレスと急性ストレスは区別する

急性ストレスの場合はその先にある成長や効果を探す

慢性ストレスに対しては対処が必要ですからストレスケアもしながら根本的な原因に対処する

マルチタスクというのは結構慢性ストレスにになる

さらに意外と影響を与えているのがニュース