仕事が終わらない人の3つの特徴

評価値
マイリス率 2
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

前説 0:19-0:37

仕事が終わらない人の3つの特徴 0:37-2:33

この3つが多い人は・・・ 2:33-3:16

生産性も落ちて仕事も楽しくなくなってしまう 3:16-8:17

マルチタスクの害 8:17-12:40

対策としては 12:40-14:35

今回のポイント

仕事が終わらない人の3つの特徴

  1. チェック回数が多い
  2. 習慣性のない細切れの予定が多すぎる
  3. 短絡的な逐次行動

物事を達成しようとしたらそこには計画があり、一つ一つ階段を上るプロセスがありその先に結果がある

しかし、チェック回数が多いとその階段さえ登れない

習慣性がないので毎日毎日積み重ねていくことで達成することができる大きな目標や計画を立てれない

電話や連絡もまとめることができず事前確認も不足しているので無駄なやりとりばかりが増える

仕事が終わらない上に、大きなストレスになり生産性は落ちるし仕事自体も嫌いになってしまう

チェックの回数が増えれば増えるほどストレスは溜まってしまい新しいことにチャレンジすることもできなくなってしまう

メールをチェックする頻度を増やせば増やすほど仕事ができない人間になってしまう

メールのチェックの回数が増えるマルチタスクになっている

マルチタスクを生む一番の原因がスマホ

1日で平均で1日150回もスマホをチェックしている。そのほとんどが SNS

現代人の集中力は平均で1分15秒

人間はわずか2.8秒邪魔が入るだけでも集中力が途切れる

2.8秒で1/2、4.4秒で1/3まで作業効率が落ちる

元のレベルに戻るまでには25分もかかる

マルチタスクの害

  • 生産性が40%下がる
  • 作業時間が1.5倍も増える
  • ミスが1.5倍に増える
  • IQ が15ポイント下がる

テーブルの上に置いているだけでもスマホに集中力を持っていかれてしまい相手の話が聞けなくなる

対策としてはメールや LINE は決められた時間だけにチェックするようにする

自分にとって習慣的に望ましい行動を行なった後はLINE をチェックしてもいいなどのように決める