ネガティブが有利になる意外な状況とは

評価値
マイリス率 3
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

前説 0:00-1:08

ネガティブのチカラ 1:08-2:02

ネガティブの成功ルート 2:02-3:27

ネガティブが能力を発揮できる環境 3:27-7:18

自分の強みを信じて前に進みましょう! 7:18-8:02

今回のポイント

ガティブな人の方が成功する

上手くいかない理由はポジティブな人の方が有利になる土俵でわざわざ戦っているから

ポジティブな人の方が能力が高いと言われがちだが、実際には仕事の能力には差はない

ポジティブな人は自分の成果を声高に周りに表現しネガティブな人は謙虚だからあまり表現しない、だから客観的に見てポジティブな人の方が成果を出しているように見える

ネガティブな人はミスが少なく緻密な計画を立てる

ネガティブだから最悪のケースを常に想像し現実的な計画を立てて注意深くコツコツと行い着実に成果を出していく

その緻密な準備があるからこそ成功に向かう

ネガティブな感情を受け止めて綿密な計画で準備を立てたがゆえの成功

ネガティブな人は適度な不安の中に置かれると不安だから慎重に考えコツコツと頑張るので結果的に良い成果を掴みやすくなる

ポジティブな人は褒めれば伸びるけれど、ネガティブな人は褒めて下手に不安感が下がってしまうと能力が下がってしまう

本来はネガティブな感情やプレッシャーによって能力が高まるのにそこから目をそらしたりポジティブになれない自分を否定することによって自分の能力を活かせていない

極端にポジティブな人と極端にネガティブな人を比べた場合には極端にポジティブな人の方が仕事ができない

ポジティブな人は冷静になるために少しはネガティブなことも考えてみることが大事

ネガティブな人は不安感が自分の強みになるということを信じてその不安と向き合うことが大事