人生の後悔を半分以下に減らす心理学的手法
評価値 | |
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マイリス率 | 4 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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科学的に見る後悔の重さ 0:00-2:02
商品紹介 2:02-2:46
2パターンの後悔 2:46-5:07
引きずってしまう後悔は 5:07-8:38
なぜ偏りが出るのか 8:38-11:10
商品紹介 11:10-11:42
まとめ
とある行動に対してやるべきか、やらないべきかではなく
やらなかった場合の後悔が重いか、重くないかという判断基準を提供
2パターンの後悔に分けた
- 理想への後悔(夢、理想を追わなかった、チェレンジしなかった後悔、行動への後悔、自分への後悔)
- 義務への後悔(やるべきことをやらなかったタスクへの後悔、社会的ダメージの後悔、他者への後悔)
抱えている後悔を書き出してもらい理想への後悔、義務への後悔に分類したところ
- 理想への後悔:72%
- 義務への後悔:28%
人生で一番後悔しているものを選んでもらったところ
- 理想への後悔:76%
- 義務への後悔:24%
短期的には義務への後悔が強いが、振り返ってみると理想への後悔が強く残る
やりたいと思っていることはあいまいで手が付けにくいため、先延ばしにしてしまう
やるべきことはタスク化されていて手を付けやすいので行動する
自分の理想よりもやりやすいという理由で義務の方を対処してしまう
これにより義務にばかり時間を使い、理想への行動を先延ばしにして理想への後悔ができる
理想への後悔をしないためにはやろうとしていることが義務なのか理想なのかを考えて、一定の時間は理想にささげる
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