自宅で集中できない3つの理由【+その対策】
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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なぜ自宅では集中できないのか? 0:00-1:24
問題1 :誘惑が多い 1:24-3:42
問題2 :制限がない 3:42-5:47
問題3 :プレパフォーマンス・ルーティン 5:47-10:00
商品紹介 10:33-10:54
今回のポイント
自宅で集中できない3つの理由
- 誘惑が多い
- 制限がない
- プレパフォーマンス・ルーティン
誘惑が多い
- 誘惑に抗うことができるかは大体50%ぐらい
- 重要なのは、誘惑を自分の視界から取り除くということ
- お菓子をテーブルの上に置いた場合と、お菓子を引き出しの中に入れた場合で比べると、引き出しの中に入れるだけで33%もお菓子を食べる量が減る
制限がない
- 人間が時間をうまく使うことができなくなる時というのは、時間が無限にあるというような感覚を持ってしまった時
- 人間はたくさんあると思ってしまうと、そのリソースを無駄に使いやすくなる
- 食事の時間や友達と電話をする時間などのプライベートな時間を先に決めて、それをずらせないようにする
- この時間だけはしてもいいというように制限をしないと、僕たちは無限にあるリソースを無駄に使ってしまいやすくなるもの
- 自分なりにリソースを制限してみる
プレパフォーマンス・ルーティン
- プライベートモードから仕事モード、あるいは、リラックスモードから集中モードに切り替わる時にどんな作業をしているのかということが重要
- プレパフォーマンス・ルーティンと呼ばれるもので、何か行動をする前に自分がしている行動が変わったり無くなったりすると、人間は急にスイッチが入らなくなることがある
- プライベートから仕事、リラックスモードから集中モードに切り替わる時の自分がする行動を決めておく
- 仕事モードに切り替えるための自分なりのルーティンを持っている人ほど、仕事中の集中力が実際に高いし、仕事の生産性も高く目標を達成できる確率も高かった
- 仕事を始めたり勉強を始める前に、何かしらの集中するという意味合いを込めた行動を決めてもらい始めてもらえると、集中できるようになる
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