欠点を強みに変える方法〜すごい人は何かが圧倒的に欠けている

評価値
マイリス率 3
本編割合 3
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

成功している人は強烈なコンプレックスを持っている 0:00-0:56

欠点は表裏一体 0:56-3:22

衝動的な人は創造性が高い 3:22-6:34

自分の弱点を理解しその使い道を知る 6:34-8:08

欠点の読み替え例 8:08-14:08

コンプレックスの先に 14:08-15:01

まとめ

成功している人は欠点を利点に変えて利用している

社会のルールにはめようとする教育を受けそれに従ってみんなに合わせていると自分の利点を活かせずに当たり障りのない普通の人生で疑問も感じずに普通に死んでいく

衝動性が高い人に「衝動性が高い人は想像性も高い」と伝えた場合、クリエイティビティが発揮された

これは思い込みではなく衝動性を裏返した利点(使い道)を知っているかどうかの違い

弱点と利点、弱みと強みは表裏一体

欠点の読み替え例

  • 怒りっぽい→勇気を出しやすい
  • 怖がり→綿密な計画を立てれる
  • 恥ずかしがり屋→謙虚
  • 悲観的・マイナス思考→現実に即した予測を立てれる
  • 不安症→集中力や警戒心が高い
  • 落ち込みやすい人→注意力が高い
  • うつになりやすい→物事の分析能力が高い
  • 新しいことに挑戦するのが苦手→継続力がある、忍耐力がある
  • 傲慢→自信満々に表現をすることが出来る
  • 罪悪感を感じやすい→倫理観が強い

紹介した本の使い方

  1. 本を読む前にネガティブだと思う部分を書き出す
  2. 書き出した紙をしおりのように使う
  3. 本を読み進める
  4. 書き出した項目の長所を思いついたらしおりに書き込む

本は読むだけのものではなく使うもの