働いたら負け、が科学的に証明されたかもな件
評価値 | |
---|---|
マイリス率 | 3 |
本編割合 | 3 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
テキストで見たい方はこちら
コツコツ働くVS資本家 0:00-2:09
現代人は浅い集中モードになりやすい 3:49-5:39
休憩時間に休憩できていますか? 5:39-7:26
何もしない時間をつくる 7:26-12:15
まとめ
資本があるところに資本は集中する
つまり、金持ちにお金は集まるので資本家にならないと格差は開く一方
何もしない時間がないと脳は集中できない
脳は常に焦ったり緊張したり情報にさらされている
浅い集中状態がずっと続くとパフォーマンスを発揮することができなくなってしまう
人間の脳には集中モードと緩和モードの二つのモードがあり
勉強したり仕事したりするためには集中モード、体験を学習したり新しいことを学ぶためには緩和モードが必要
脳をリラックスさせている状態がないと穴の空いたバケツに一生懸命水を注いでいるのと同じ
休憩しようとした時にSNSやスマホのゲームをしていては休憩にならない
毎日何もしないという予定をあえて入れて脳を休憩させる
慣れるまでは20〜30分からでもいいので最低でも1日1時間は何もしない時間を取るようにしたほうがいい
毎日コツコツと作業するポイント
- 通常5できるとして7できそうなので頑張ると習慣になりづらい
- 5できるのであれば3くらいにして継続する
- それ以外の時間はのんびりする
- 脳は焦ることがなくなるので集中力が高まり、やるべき事も短時間でこなせるようになる
仕事をしている時間とのんびりする時間を綺麗に切り分けることが大事
リンク