通勤通学時間が長いと起きる5つのヤバいこと
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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お金はマイナス、人間関係はプラス 0:00-1:46
通勤通学時間が与える影響 1:46-3:55
通勤時間が長いと太る?! 3:55-5:42
5つの危険なポイントまとめ 5:42-8:29
今回のポイント
通勤通学時間は、自分の経済状態や人間関係に匹敵するレベルで幸福度を左右している
お金は人間の幸福度のマイナスの部分、人間関係はプラスの部分に関わっている
稼ぐ事による最も大きな効果は手間や不幸、面倒なことを減らせる事
人間関係が充実しているほど幸福度も高くなり健康になる
旦那さんの通勤時間が往復で45分を超えるとその夫婦の離婚率が40%も上がった
単純に夫婦間のコミュニケーションが減ったり人間関係に割ける時間が減るからではないのかと考えられている
通勤に90分以上かかる人は不安感が強くなってしまったり日常生活に対する満足度が減ってしまう
通勤や通学でのストレスは人間の人生の質を低下させる
満員電車や車の渋滞でのストレスの影響もあるのではと考えられる
よって、自転車での通勤や通学であれば運動にもなるので結構いいかもしれない
通勤時間が1分増えることに、運動時間が0.0257分、睡眠時間が0.2205分ずつ減っていくので不健康(肥満)になる可能性がある
通勤の辛さは年収が40%程度は上がらないと割に合わないぐらいのデメリットを秘めている
5つの危険なポイントまとめ
- 離婚しやすくなる
- 不安症になりやすくなる
- 太りやすくなる
- 運動量が減少する
- 睡眠時間が減る