過去への後悔と未来への不安をなくす3つの方法
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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前説 0:34-1:50
過去への後悔と未来への不安をなくすために 1:50-5:53
今回のポイント
過去への後悔と未来の不安が少ない人種
- 仏教僧
- サイコパス
仏教僧とサイコパスの脳は同じではないが共通点がある
最も大きな共通点であり僕たちが学ぶべきところは、「今ここにいる」ということ
今自分の目の前のことに集中している状態が大事
過去への後悔や未来への不安で集中できなくならず、目の前のことに全神経を集中することができるということが彼らの共通点の一つ
サイコパスに見られるポジティブ感情の増加、不安感の減少、報酬思考というのはメンタリティが強くなった時に起きる現象
サイコパスが持つ役に立つ思考のことをファンクショナルサイコパスという
ファンクショナルサイコパスを手に入れる3つの行動
- ポジティブな感情に集中する
- 瞑想をする
- 行動と感情を分離する
ポジティブな感情に集中する
- ポジティブシンキングではなくポジティブ行動思考
- ポジティブな感情を感じた瞬間にすぐ行動をする
- 余計なことを考える前に行動する癖をつける
瞑想をする
- 目の前のことに集中する練習
- 1日に5分とか10分でも行う
- 瞑想で没頭力を鍛える
行動と感情を分離する
- お腹が空いたという感情と食べるという行動は別物
- お腹が空いたというのは感情、食べようと決めることは自分自身
- 感情に支配されるのではなく、感情を観察し、コントロール出来るようになることがとても大事
自分の感情を観察することによってどのようにすれば自分の行動を変えることができるのかということを考えることができるようになる
どちらかというと感情よりも行動にフォーカスする。感情を観察し実況中継しながら行動を再定義する
自分がサイコパスのように他人の目を一切気にしない人間だとしたらどのように行動するだろうかと考え挑戦する