年に4冊以上読んだらアウトな本とは
評価値 | |
---|---|
マイリス率 | 2 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
テキストで見たい方はこちら
前説 0:00-0:42
本来必要な対策は? 3:21-6:27
今回のポイント
年に4冊以上読んだらアウトな本は自己啓発書
自己啓発書が好きな人はストレスに弱くうつ傾向が高い
自己啓発書の種類
- 成長志向型(人格の形成やスキルの形成を促すタイプ)
- 問題解決型(特定の問題解決を促すタイプ)
自己啓発書を4冊読んだらメンタルが崩壊するわけではなく、メンタルが非常に繊細な可能性があるのでメンタルを鍛えるような対策をしたりストレス対策をしっかり行なったほうがいい
成長志向型を好む人たちは、ちょっとしたストレスに弱く些細なトラブルでもストレスホルモンのコルチゾールが増えやすい
問題解決型を好む人たちは、うつ傾向が強くてうつ病自己評価尺度といううつ病のテストで平均より高い点を出しやすい
自己啓発書を読んでも性格は変わらないし自尊心のレベルも変わらないということ
実際に行動しないか、書いてある中身自体に科学的根拠がないことによって、結果として効果が得られない
メンタルを鍛えて安定化させることができれば自己啓発書を読まなくても自ら行動することができるようになる