信じ方が8割〜損をしないための他人の信じ方の科学

評価値
マイリス率 3
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

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資産が3.75倍にする方法 0:00-1:37

寄付をすると3.75倍になって返ってくる 1:37-3:47

収入が高い人は概ね他人を信用する 3:47-5:59

商品紹介 5:59-6:29

信用しすぎるのはダメ 6:29-7:39

信用しなさすぎはもっとダメ 7:39-9:30

信用するだけでもダメ 9:30-10:52

イカーは短期的にしか成功しない 10:52-12:43

親切は週に2時間まで 12:43-14:49

どういう人と付き合うか 14:49-15:53

商品紹介 15:53-16:03

まとめ

他人に親切にすると収入が3.75倍になる可能性がある

ギバー:他人に与えることが多い人

イカー:他人から奪うことが多い人

マッチャー:ギブアンドテイクを平等にする人

いい人になりすぎるとテイカーに搾取されてしまう

1ドル寄付するごとに寄付しなかった人と比べて所得が3.75ドル多かった

他人を信用するほど収入が高く、信用をしないほど収入が低かった、ただし完全に信用すると収入が下がる

  • 他人を8割方信用する人が一番収入が高かった
  • 他人を9割以上信用すると7%収入が低かった
  • 他人を全く信用しない(1~2割程度)と14.5%収入が低かった

力のないいい人は社会的に下に落とされてしまうのでストレスにより心臓発作のリスクが高まる

他人から搾取するような人は確かに裕福になるが幸福度も低く、短期的にしか稼ぐことができない

親切を週に2時間程度、収入の〇%と決めるとテイカーに付け込まれたり自分の時間がなくなるということにならない

できればギバーと付き合うことができるといいが難しい

マッチャーはテイカーは罰されるべきと思っているのでテイカーと戦ってくれる