昨日の炎上についてお話しします【喫煙で認知機能低下】 - メンタリストDaiGoの「心理分析してみた！」まとめ

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炎上というほどでもありませんでしたが・・・ 0:00-4:54

タバコをやめるには、タバコをやめてもらうには 4:54-32:09

今こそ1日も早く禁煙を！ 32:09-35:50

タバコをやめたいと思っているけれどなかなかやめることができないという人に対しては、その解決策を提示した

タバコというものは空気中に拡散してしまうので、受動喫煙の問題が出る

分煙に取り組んでいるとか、人の迷惑にかからないように気をつけているという人もいるが、非喫煙者からすると結構辛い状況

タバコが税金面で社会の役に立っているということを言う人もいるがタバコ税が国の税収に占める割合はおよそ1.6%

酒税は2.1％

タバコのデメリット

要するに、タバコを吸っていると嫌な人間になってしまう

この中でも、神経症的傾向への影響と外向性への影響が一番大きい

禁煙することによって性格がある程度改善する可能性もある

少なくとも健康面では改善する

運動を習慣にしていけば、性格が良い方向に転じていく可能性は十分にある

タバコを吸うことにより、不眠症になったり、心疾患のリスクが高まる

タバコを吸うことで脳の大脳皮質が薄くなる

ニコチンはいわゆる麻薬よりも依存性が高い

タバコをやめてから3ヶ月ぐらいは耐えていないと元に戻らない

タバコを吸うことによって認知症になるリスクが高くなる

タバコによる影響は向こう25年ぐらい続くもの、遺伝子に関するダメージとしては、15年から20年続くと考えた方がいい

タバコを吸うと攻撃的になる

タバコを吸うとすっきりする、元気になるということはなく、タバコを吸うことによりどんどんベースラインが下がり、ニコチンを投与したときに一瞬元に戻るというだけ

タバコを吸うと収入が下がる

喫煙者が新しい仕事を見つけることができる確率は、1年間で27%、平均時給は1500円

非喫煙者が新しい仕事を見つけることができる確率は、1年間で56%、平均時給は2000円

就職率は2倍、年収は100万の違いが出る

タバコを吸うと癌の死亡率が上がる

2011年に癌で死亡した人がアメリカでは345,962人いて、そのうちのおよそ半数の167,805人が喫煙により癌を発症している

男性の癌による死亡者のうち51.5%はタバコが原因だったとされていて、女性の場合は44.5%がタバコが原因

肺癌に関しては、そのうちおよそ80%はタバコが原因

咽頭癌のうち77%がタバコが原因

食道癌のタバコとの関連性は50%

膀胱癌のタバコとの関連性は45%

それに続いて肝臓癌で24%、子宮頸癌で関連性22％、胃癌で関連性20%、腎臓癌で関連性17%

日本は喫煙率が19.5%でアメリカは17%

禁煙から約10年経つと肺癌の発症率はおよそ半分まで下がる

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