脳を狂わせる3つのヤバイ食品
評価値 | |
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マイリス率 | 2 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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雑談 0:00-0:27
脳を狂わせる原因物質は3つ 0:27-1:25
フードトラップの罠 1:25-5:07
脂肪には上限がない 5:07-7:24
まとめ 7:24-9:32
まとめ
脳を狂わせる原因物質は3つ
- 塩
- 砂糖
- 脂肪
人間には糖質・塩分・脂肪分はとても貴重なもの
しかし、自然界には多くは存在しないものだったため求めるように進化してきた
この3つの成分をうまく組み合わせることで人間のそれを求める欲求を無限に引き出すことができる
至福ポイントといわれ人間が最もはまりやすい数値に糖質を調整し商品化している。今でも様々な加工食品に利用されている
人間が特定の食品にのめり込むのは空腹感とは関係がない
糖質・塩分・脂肪分のバランスによって人は食品にのめり込むようにコントロールされている
糖分に関しては、ある一定量を超えるとその魅力は減る
脂肪に関しては、糖分と違い上限がない
脂肪分に対しどのような匂いや食感を組み合わせると人間の脳が最も興奮するのかというところまで研究が進んでいる
ポテトチップスを食べる時のサクッという音が大きければ大きいほどその魅力は上がる
そのため、高温で揚げたり余計に油やそんな音がする添加物を添加したりしている
味や健康よりもこれらをコントロールすることでその食品は売れてしまう
しかもこの3つの成分は質にこだわらなければいくらでも今は作れてしまう
しかも、これらを摂れば摂るほど脳はバカになってしまう
正しい食品に対する知識を持ち食欲を人間にとって正常な状態に保っていくということがとても大事
ちなみに、加工食品メーカーの役員は自分の会社の商品を食べないという笑い話がある