自分を偽ると病みまくるキャラ疲れの原因と対策

評価値
マイリス率 3
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

雑談 0:00-0:30

前説 0:30-1:15

違う自分を演じる危険性 1:20-2:23

体まで壊してしまう!? 2:23-5:38

自分の素のキャラクターとは? 5:38-8:41

キャラ疲れを防ぐ対策 8:41-11:31

以降は音割れして聞きづらい

まとめ

キャラ疲れは結構闇が深く、人間は自分と違うキャラを演じると病んでしまい本当に体を壊してしまう

キャラを偽れば偽るほど人間は自分のコミュニケーション能力や判断力が落ちる

自分を偽ってまで交渉するぐらいであれば自分の素を出して交渉した方が最終的には結果は良くなる

あまりにもかけ離れたキャラを演じると免疫系にダメージを受けてしまう

キャラを演じることで自律神経が常に興奮した状態になり、それが続くとメンタルのバランスが崩れてしまう

人間が使い分けているキャラクター3つ

  • 遺伝キャラクター(生まれつきの遺伝子によって決まっているキャラクター)
  • 社会的キャラクター(環境により決まってくるキャラクター。キャラ疲れを起こしやすい)
  • 目標志向キャラクター(目標を達成するために作り上げたキャラクター)

自分の素のキャラクターが分かったら、それを元に自分のキャラを見直しする

素のキャラクターを演じる時間を長くしすぎてはいけない

キャラ疲れを防ぐ対策フローチャート

  1. 自分の素のキャラクターを思いっきり出せる時間を必ず作る(ファーストエイド)
  2. ファーストエイドをしながら自分の価値に沿ったキャラを作っていく(目標指向キャラクターを作る)
  3. 自分の目標を達成するためにこのキャラクターを演じていると思うことがキャラ疲れも起きにくくなる