糖質制限の副作用!低糖質風邪の恐怖

評価値
マイリス率 2
本編割合 3
有用性 3
総合 3

評価方法について

テキストで見たい方はこちら

前説 0:00-1:03

代謝柔軟性 1:03-6:18

対策 6:18-8:20

今回のポイント

低糖質風邪:糖質を減らしたら熱っぽくなったとか頭がうまく働かずぼんやりするとか、頭痛や疲労感を感じる、イライラしやすくなったり量は食べているのに空腹感を異常に感じたりということに悩まされる

代謝柔軟性:人間のエネルギー源として脂肪と糖質があるが、これを自由に切り替える能力のこと

お寿司は脂質と糖質のバランスがとてもいい食べ物

代謝柔軟性が壊れているとこのようなバランスの良い食事を食べたとしてもすぐお腹が減ったりする

代謝柔軟性が壊れている人は、肥満になりやすくメタボになりやすい

食べ過ぎや運動不足によりインスリンが効かなくなるとそのスイッチを切り替えることができなくなる

筋肉というものはとても重要で人間の体の代謝の4割程度を使っている

筋肉が増えれば増えるほど余分な糖質や脂質が体の中に入ってきたとしてもそれを筋肉が上手に処理してくれる

筋トレもしない女性が糖質制限をしてしまうと代謝柔軟性は壊れてしまう

代謝柔軟性が壊れてしまうと一生懸命ダイエットしているのになかなか痩せないということが起きる

女性はよほど激しく筋トレをする場合を除けば基本的には筋トレすれば細くなるし、代謝柔軟性も上がるので食欲のコントロールもできるようになりダイエットも楽に続けやすくなる

糖質制限は摂取カロリーが減っているから痩せるだけ、睡眠の質まで下がるので適度に摂った方が良い

食欲を落としたいのであればプチ断食がお勧め

低糖質風邪は塩分とカリウムが足りないと悪化してしまいますので電解質を意識して摂る

最低20分くらいの筋トレでも続けるとインスリン感受性は大幅に高まる

冷たいシャワーを浴びると褐色脂肪細胞が増えて代謝を上げてくれる

daigo-shinbun-matome.hateblo.jp