超名門デューク大学が明かしたモテる人の自己紹介の特徴
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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前説 1:31-3:43
自己アピールは最後に 3:43-5:11
自己アピールは最後に2 5:35-6:16
おすすめする自己紹介のポイント 6:16-6:40
今回のポイント
女性に男性が二つのパターンで自己紹介してもらった
- 最初に自分の利点をアピールしてから、出身や職業などの事実を伝える自己紹介をした場合
- 最初に出身や職業などの事実を伝えてから、最後に自分の利点をアピールした場合
その結果、最後に自己アピールをした方が13.4%ほど魅力度が高かった
自己アピールを後回しにすると控えめな印象になるが、最初に自己アピールをするとナルシストのような印象が出る
アメリカぐらい自己主張する人が多い文化でも印象はよくない
自己アピールは控えめにしつつ、自己紹介の後ろに持っていく
自己紹介に大切な3つの考察ポイント
- 質問から始める
- 相手の内面を褒める
- 自慢ではなく事実を述べる
質問から始める
- 質問ぜめにならないように文脈は意識する
- 最初は相手に興味を持って質問する
- 後半の質問は自分が喋りたいことを尋ねる
- 女性はこれが自然とうまくできる人が多い
- 後半にかけて徐々に自分の話したい内容の質問をしていくと、自然と自分の自己アピールにもつなげられる
相手の内面を褒める
- 質問した時には、基本的には相手の内面を褒める
- 自分が褒めて欲しいことを、先に自分の方から褒める(返報性の原理)
- 自分が自己アピールをした時に相手が抵抗なく褒めてくれる可能性が高くなる
自慢ではなく事実を述べる
- 自己アピールと自慢は別物
- 自己アピールは、自分が持っている事実に基づいて相手に伝えるもの
- 相手にニーズがあるからこそ自分から提示するのが自己アピール