テレワークに向いてる人の4つの特徴

評価値
マイリス率 3
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

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テレワークが向いている人向いていない人 1:16-4:06

テレワーク4つのポイント 4:06-5:47

基本的に「ほとんどの人が在宅ワークに向いている」 5:47-10:17

在宅勤務のメリットを得られる理由 10:17-13:05

今こそテレワークの仕組みとルール作りを! 13:05-15:26

商品紹介 16:32-18:49

今回のポイント

テレワークが向いている人を調べるために注目した4つのポイント 1. 仕事の複雑さ 1. 問題量 1. 相互依存レベル 1. ソーシャルサポート

ほとんどの場合、会社で行なっている作業効率とほぼ同じレベルか、それ以上のレベルのパフォーマンスが在宅ワークで発揮された

複雑な仕事を抱えている人ほど、在宅で仕事をした方がパフォーマンスが上がり、それだけでなく会社からの評価も高かった

やらなくてはいけないことがたくさんある人ほど、在宅ワークに向いていた

普段同僚に頼っている状況が多い人ほど、実は在宅で仕事をした方が在宅ワークのメリットを得やすくなる

自分のことをあまり支援してくれない職場、つまり、周りの人があまり助けてくれないギスギスした職場で働いている人ほど、在宅ワークのメリットを得やすくなった

上司の指示の出し方さえしっかりしていれば、ほとんどの人が、在宅勤務をすることによりとてもパフォーマンスが上がる

つまり、在宅勤務で仕事の効率が上がらないのは、ただ単に上司が無能なだけ

効率が上がる理由は単純に邪魔が入らないおかげ

職場で同僚に頼る人の方が在宅ワークで仕事の能率が上がるというのは、自宅で仕事をした方が自立心が芽生えるから。最初は大変でも、しばらく続ければちゃんと仕事ができるようになる