【自粛中やるとやばい】1週間で脳がぶっ壊れる習慣
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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自粛中に絶対にしてはいけない行動 0:11-1:17
ジャンクフードが体に悪いのは当然ですが… 1:17-5:36
海馬がダメージを受け食欲をコントロールできなくなる 5:36-7:12
仕事や勉強の記憶や学習にも影響 7:12-10:06
どうしても食欲を抑えられないなら 10:06-11:51
今回のポイント
普段健康的な食事をしている人が、食事をジャンクフードに切り替えると、わずか一週間で脳に強烈なダメージが起きる
子供にジャンクフードを食べさせると、子供の生活態度が怠惰になる
頑張って物事に取り組んだり挑戦したり、勉強に集中できなくなってしまうという研究もあり、ジャンクフードは、子供に限らず脳に良くない
ここでいうジャンクフードは、赤色や緑色の野菜がほぼなくビタミンやミネラルがほとんど無くて、飽和脂肪酸と砂糖がたくさん含まれている食事
ジャンクフードを少し増やすと、もっとジャンクフードが食べたくなって、どんどんジャンクフードを食べる量が増えた
わずか一週間で記憶力にもダメージを与えてしまっていた
普通であれば、お腹がいっぱいになると、人間の記憶を司っている海馬というエリアが食欲を抑制してくれる
しかし、一週間程度ジャンクフードを食べ続けると、脳の海馬に機能障害が出始める
ジャンクフードの負のスパイラル
- ジャンクフードを食べる
- 海馬がダメージを受ける
- 記憶力と自制心が低下
- 食欲を増幅
- さらにジャンクフードを食べる
なお、一週間程度ジャンクフードを食べ続けたあと普通の野菜やフルーツ中心の健康的な食事に戻して、3週間経ってからもう一度記憶力のテストを行ったところ、被験者たちの海馬は、正常なレベルに復帰していた
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