難しい本でも最後まで読み切るノート術
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本を読み切るためのテクニック 0:00-1:45
「メンタルマップ」で難しい本も読み切る 1:45-13:17
今回のポイント
本を読み切るためのテクニック
- メモ用紙を1枚
- その本から学びたいことを3つ
- その本を読むことでのメリットを3つ
- それを傍らに置いて読んでいく
メモ用紙を1枚
- 本に挟めるぐらいのサイズのメモを用意
その本から学びたいことを3つ
- その本から学びたいと思うこと、あるいは、自分がその本を読むにあたって興味があること
その本を読むことでのメリットを3つ
- その本を読むことが自分にとってなぜ大事なのかということ
- 何も思いつかなかった場合は、ネットなどで、その本のレビューや書評を見て考えてもOK
それを傍らに置いて読んでいく
- 読書につまずいたり、読書をしていて休憩したいなと思うたびに、そのメモを読み返して、もう一度読書に戻る
人間が行動をする時には、自分が何のために行動するのか、その行動した後にどんなメリットがあるのかということを考えて行動する
メンタルマップが明確にできていれば、行動することができる
難しい本がなかなか読めないとか、いつも積ん読になってしまうという人は、頭の中にこのメンタルマップがちゃんとできていない場合が多い