仕事に情熱ありまくりな人に起きる悲劇
評価値 | |
---|---|
マイリス率 | 2 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
テキストで見たい方はこちら
前説 0:00-1:23
働き方3タイプ 1:23-4:29
理想と現実 4:29-6:06
今回のポイント
人間が幸せになるためには意味感が重要
人生の意味を明確に持っている人は自己コントロール能力も上がり様々なメリットがある
働き方3タイプ
- アイデンティティ思考:仕事が天職だと考えているタイプ
- 貢献思考:仕事を通じて社会に貢献する考えているタイプ
- 実践思考:仕事は仕事だと割り切っているタイプ
最も仕事のスキルが上がりやすく、かつ、安定して職場に居続けることができた人は実践思考の人だけ
下手に情熱をもって取り組むよりもこのような現実的なタイプの方が最終的には上達も早く途中で仕事を投げ出すことも少なかった
アイデンティティ思考と貢献志向というのは情熱は強いですがその分理想も高くなってしまう
理想と現実の違いに苛まれ燃え尽き症候群になってしまうことが多い
仕事にしてもいいが、理想ばかりを追い過ぎない
情熱や夢というのはどうしてもストレスを伴う。それを乗り越えていく能力がなければ途中で心が折れたりする