年収いくらが一番幸せか、ついに判明
評価値 | |
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マイリス率 | 2 |
本編割合 | 3 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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前説 0:15-1:13
お金の最適値 1:13-2:53
幸福度と人生の評価 2:53-9:31
今回のポイント
全ての物事には適度な数字というものがある
- トイレットペーパーが50年分も家に送られてきたとしたら邪魔
- どんなに美味しい食べ物でも過ぎると食べたくなくなる
- どんなに美味しいお酒でも大量に飲みすぎると体を壊す
なぜかお金は無限に求めてしまう。お金の最適値とは
幸せに生きたいのであれば、年収700万円が最適値
人生の意味を追求したり自分が何かを追求したり極めたいならば、年収1000万円ぐらいがベスト
それ以上増えても幸福度は下がる
感情的に日々楽しく生きたいというのであれば年収700万円から800万円、意味感のある人生を過ごしたいのであれば年収1000万円をを目指すと良い
一旦生活のレベルが上がり不自由がなくなってくると他人との比較や自分の持っている物の質の良し悪しなどを追及し始めてしまうので、結局他人との競争になってしまうことで幸福度が下がってしまう
人と違う生き方をしているとか、人よりも自由な時間ができるようになったとか、お金以外のものを追求していくことが大事
他人との比較はやめてお金に振り回されることなく「足るを知る」ことが大事