あなたの下っ腹の脂肪が取れない理由
評価値 | |
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マイリス率 | 2 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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前説 0:05-0:24
お腹周りの脂肪はなぜ落ちないの? 0:24-7:16
今回のポイント
下っ腹の脂肪が落ちにくいのは血流が悪く元々脂肪が燃えづらい場所だから
さらにアドレナリンのレセプター(受け皿)も少ないため脂肪を溶かすホルモンであるホルモン感受性リパーゼ(HSL)が活性化しづらい
エネルギーが足らないので普段燃やさないお腹周りの脂肪燃やすないといけないと感じさせる必要がある
それには断食を行う
カロリー制限もいいですがプチ断食の方が良い
よほど偏った食生活をしていない限りプチ断食をすると自然と20%から30%軽度のカロリーを割り引いた食生活をするようになる
プチ断食もきついという人は以前紹介したインターミッテント・パーシャル・ファスティング(IPF)はより気軽にできるのでおすすめ
daigo-shinbun-matome.hateblo.jp
アドレナリンがしっかり分泌される作用は断食をしてから男性の場合は14〜16時間ぐらい、女性の場合は12~14時間ぐらいは1日に食べない時間を確保しないと起きない
最初の1〜2週間はしんどいが、慣れてくると食欲自体が理想的な状況に落ち着く
プチ断食中はあまり激しい運動するとストレスホルモンが出過ぎてしまうので軽い運動にしたほうがいい
プチ断食中にカフェインとチロシンを合わせて摂るとより脂肪燃焼効果が上がる
断食はやりすぎるとその反動で余計に食べるようになってしまう
断食と低糖質ダイエットは絶対に組み合わせないこと
半身浴も血行を良くするという意味ではプチ断食と相性がいい