【寝れない】疲れた日ほど夜ふかししてしまう理由とは
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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疲れているのにダラダラと… 0:00-0:55
意志力に対する考え方の違い 0:55-5:26
意志の力が限られていると考える人は40分から50分も?! 5:26-9:02
本当に大切なことに時間を 9:02-13:41
今回のポイント
なぜか疲れている時ほどダラダラしてしまうのか
意志力に対する考え方が、僕たちの夜寝る前の無駄なダラダラを作っていた
意志の力は無限なものだと考えている人に比べて、意志の力は有限だと思う人は40分から50分も寝る前にダラダラしてしまう
さらに、通勤時間の長い人は、睡眠の質が下がったり寝付くまでの時間が長くなる
日中のストレスレベルが高かった人ほど寝る前にベッドでダラダラしてしまう
自分の意志の力は有限で、ストレスを受けたりして意志の力がすり減ってもう自分をコントロールできないと考えてしまうと、手軽なリラックスを求めてしまう
早く寝て適切な6時間から8時間ぐらいの睡眠時間をとれば、朝もすっきり起きることができてリフレッシュすることができるということはみんな分かっている
逆に言うと、すっきりするまでに6時間から8時間ぐらい時間がかかる
その6時間から8時間の時間を自分の意志の力が限られているものだと考えている人やストレスレベルの高い人は待つことができない
その結果、無駄に暇つぶしの動画を観てしまったりスマホでどうでもいい記事をずっと見てしまう
手近な欲求を満たすためにお金を使い、時間をかけて手に入れる将来の大きな満足度を得るものや自分の人生をより良くするための投資や勉強ができない
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