孤独をチカラに変える【自律傾向の高め方】
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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孤独を活かすことができる人とできない人 0:00-3:20
孤独な時間を活かすためには?! 3:20-9:13
今こそ自分と向き合う時間を! 9:13-14:17
今回のポイント
孤独を活かすことができる人と、活かすことができない人の違い
自分が一人でいるということと、孤独であるということは意味が違う
一人の時間が多い時に、自分には誰も助けてくれる人がいないと考えてしまうと、メンタルには良くない影響がある
この孤独が心の健康だけでなく、肉体的な健康にも悪影響を及ぼす
この孤独でいるということは、タバコを吸うことと同じぐらい体に悪いことではないかという人もいるぐらい
一人で家にいてストレスが溜まるかは自分と向き合うことができるかということがとても重要
自分と向き合うことができるかどうかという点において、孤独な時間を活かすことができるかどうかということが決まる
余談
どのパターンが孤独感を感じるか
最も孤独感が少なく人生が満ち足りていると感じることができたのは、一人と一匹のパターン
言葉が通じる相手になると、もし相手が理解してくれないと、こんなにも自分は想っているのに分かってくれないという謎の孤独感が生まれる
余談終わり
内向的な人だからといって、外交的な人よりも孤独を好むというわけではなかった
内向的な人ほど、ストレスから逃げたいという後ろ向きな理由で孤独を選んでいた
孤独を楽しみ一人の時間を有効活用できるかは、自律傾向というものに左右される
自分の内側の感情や情熱、将来の計画への興味が強いタイプの人を自律傾向が高い人
自律傾向が高い人は、自然と孤独な時間が必要になり、その孤独な時間を過ごした後に自分の内面と向き合って成長することができるので、孤独な時間を嫌いではない
一人の時間を活かすことができるかどうかというのは自律傾向によって変わってくる
自分と向き合うことができる人ほど、孤独を味方にすることができて、それはこの自粛から解放された時に、大きな成長につながる
自分の経験に対して後悔をするのではなく、自分の過去の失敗を活かすためには次はどうすればいいのかというように、教訓を得る振り返り方をする
そして、できるだけ具体的に振り返る
抽象的なほど失敗にフォーカスし反芻思考に陥りどんどんネガティブになってしまう