【自宅でできる】科学的に正しい腰痛改善とは
評価値 | |
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マイリス率 | 3 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 3 |
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腰痛を自宅で治すには? 0:00-4:40
職場のストレスが腰痛の原因! 4:40-11:09
根本的な腰痛の改善にはストレス対策が必要 11:09-16:08
今回のポイント
今回は、マッサージに行かなくても自宅で腰痛を治すための方法
腰痛の85%には明確な理由がなく、その大半は心理的な原因であり物理的な原因はほとんどない
椎間板ヘルニアなどはまさに物理的な原因ですが、このような原因で起きている腰痛は全体の5%しかいない
ほとんどの腰痛はメンタルが原因
もちろん、お医者さんには相談してもらいたい
お医者さんには相談するべきだが、椎間板ヘルニアなど物理的な原因がないのであれば、それはメンタルの領域の治療を行わないとダメ
針治療やカイロプラティックス、マッサージやヘルニアの手術、ランバーサポートなどの腰痛グッズなどほとんど否定されている
全てデータを出しながら効果がないと断言されている
現在の腰痛治療では、専門医でもかなり誤診が多い
腰痛の原因は職場のストレスだという研究がある
自分の仕事に対して自分の裁量権があり、物事を自由に選択できる状況にあると、実は腰痛が減る
職場における心理的なストレスや社会的なストレス要因が、実は、この腰痛要因と関連しているということ今回の研究で示された
つまり、職場のストレスにより腰痛が起きている
一生懸命マッサージに行ったり腰痛グッズを使ったり、針治療やカイロプラティックスなどを行ってもあまり意味がないかもしれない
いわゆる痛気持ちいいというぐらいのマッサージをされると、 体内でドーパミンやアドレナリンが出てくるので、それで一時的に痛みが和らぐ
一時的な痛み止めや、その痛気持ちいいのが好きならばいいが、腰痛自体を治療しようと思い行うのはお金の無駄遣いかもしれない
腰痛の原因
- 仕事量が多すぎる:オッズ比 1.32人
- 仕事のコントロールが自分でできない:オッズ比 0.81人
- 周りからのサポートを得られない:オッズ比 0.78人
職場でのストレスの改善というものが腰痛には一番効く
仕事のコントロールが効く人は腰痛の影響を受けづらかった
職場の上司や同僚など仲間からメンタル的なサポートを受けると腰痛が軽減する
労働状況の改善というものは痛みに関する欠勤を減らす効果がある