受験に失敗した君よ、聞け。
評価値 | |
---|---|
マイリス率 | 4 |
本編割合 | 4 |
有用性 | 3 |
総合 | 4 |
テキストで見たい方はこちら
前説 0:00-2:36
では、成功に関係があるのは何なのか? 2:36-4:27
挫折しか人生を大きく変えるものはない 4:27-6:43
変化の激しい時代の戦い方 6:43-11:03
今回のポイント
今回は科学的根拠に基づいた話ではなくDaiGoさんの体験が多分に入っている話
年収が1000~2000万ぐらいまでは学歴が高い方が有利。しかし、さらにその上のレベルを考えると年収と学歴の相関はそれほどない
成功は年齢とは関係がない。安定してた生産性が関係している
大学に受かるかどうかよりも続けられるかどうかの方がはるかに大事
工夫したり自分の頭で考えることをやめた瞬間に終わり
社会に出てから大事になるのは自分の頭で考えること
挫折しか人生を大きく変えるものはない
大きく環境や自分を取り巻くものが変わらない限りは基本的に人間は変わる必要がないから変わることはない
挫折を経験すると自分を変えたり、今していることを変えたり、自分が今中途半端に成功していることも打ち捨てて新しいことにチャレンジしていくことができるようになる
変化の激しい時代に、自分を大きく変化させた、あるいは、自分を大きく変化させざるを得なかった体験をしなかった人たちは対応することができない
挫折した経験も長期で考えると大きな財産になる
ルールの中で戦うということは大事なことではあっても社会に出てからはあまり意味がない
みんながやることには「圧倒的な」価値は生まれない
受験に受かることよりも、受かったことによって得られる立場や人脈や環境というものを使ってその次に何をしていくかの方がはるかに大事
人は満足した時点でそこで終了