幸せな人の83%が持っているモノがこちら

評価値
マイリス率 2
本編割合 4
有用性 3
総合 3

評価方法について

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前説 0:23-1:37

幸せな人の特徴とは? 1:54-3:53

1.幸せな人の83%は趣味を持っている 3:53-7:55

2.幸せな人の3/4が新奇探査傾向が高い 7:55-12:42

3.幸せな人は反芻思考が少ない 12:42-16:00

今回のポイント

幸せな人の特徴3つ

  1. 幸せな人の83%は趣味を持っている
  2. 幸せな人の3/4が新奇探査傾向が高い
  3. 幸せな人は反芻思考が少ない

幸せな人の83%が趣味を持っていて、特徴的な趣味が多い

自分がとても幸せだと思っている人は、「情熱を持てる趣味」を持っていた

さらにアクティブな趣味を持っていることが多かった

ちなみに、自分のことを不幸だと思っている人は趣味を持っている確率は53%でした

とても幸せだという人ととても不幸だという人を比べると趣味を持っている確率は3倍もの差があった

幸福な人がしている趣味

  • サイクリング
  • スキー
  • ボート
  • 旅行
  • ハイキング
  • などなど

これはインドアで受動的な趣味が駄目だということではなく、幸福な人ほど体を動かすのが苦ではなく、体を動かすことによってメンタルを安定させてもいるので、体を動かすということが人間の幸福とつながっているということ

ちなみに、幸せな人がしていなくて不幸な人がしている趣味はビデオゲーム

これもゲームが悪いわけではなく、気分が落ち込んだりメンタルがへこんでいる人は手近な趣味に飛びつきやすくなる。

旅行や人と一緒にやらないといけないスポーツは段取りや準備も必要なので、メンタルが落ち込んでいるとこのようなものに手を出さなくなり、簡単にできて人との関わりが不要なものに手を出しがち

幸せな人はその75%が新しいものを探しているのに対して、不幸な人の40%は新しいことはせずいつもと変わらない事をしたいと考えている

幸福な人の61%はこのコンフォートゾーンから積極的に出る

コンフォートゾーン:自分が安心していられるゾーン

知的好奇心の高さや何かを知りたい、体験したいという欲求というものは幸せにつながる

新しいことを知ろうとする好奇心というものは心も体も健康に保つことに役立つ

不幸な人は過去の失敗や他人への妬みについて幸せな人よりも平均で週に1時間29分以上も多く考えている

人間関係にもポイントがあり、幸せな人たちは新たな関係の人や友達に連絡を取る回数が多い

幸せな人たちは平均で週に6人の友達と連絡を取り合うが、不幸な人は平均で2人

幸福な人が80%がスピリチュアル傾向があり不幸な人は58%

ここでいうスピリチュアル傾向は人生の意義や自分の生まれてきた意味という抽象的なテーマ